美の起源

「美」というのは、女性にとってとても大切なものです。「美」に対する気持ちは昔の人も、今の人も変わらないと思います。
いつの時代も女性はきれいでありたいという気持ちを持っているものです。
そして、「美」といってもいろいろなものがあり、その全てにおいて始まりがあります。
当サイトではそのいろいろな「美」の始まりに注目しました。
ファンデーション、美容整形、マニキュア、ダイエットとはいつ、どんなに風に始まったのか、その歴史について紹介します!
今まで知らなかった「美」の始まりについて詳しく説明していきますので、このサイトで「美」に対する知識を深めていきましょう!!

ファンデーションの起源

ファンデーションの歴史は古く、 古代ローマやギリシャ人の間で使われたのが始まりだといわれています。
当時は、肌を白く見せるために毒性の強い鉛白やショークから作った白粉を塗っていたようです。
日本でも昔の女性達は、鉛白の白粉で顔を真っ白に塗っていましたが、鉛白は毒性が強く、胃腸病や脳病、神経麻痺などにかかる危険性があるため、1934年に鉛白を使用した白粉は製造禁止になりました。
そして、白粉の流行を変えたのは、1914年にマックスファクターが今のようなケーキファンデーションを紹介してからになります。

美容整形の起源

美容整形と形成外科の原点は同じところにあり、紀元前6世紀頃の古代インドと言われています。
そこでは「スシルタ」と言う名前の医者がいました。
その医者が造鼻術を実践していたと言われているようです。
美容整形の歴史としては、1845年に世界初の近代的な美容外科手術が行なわれたことが重要になります。
当時、ヨーロッパにおいてユダヤ人の顔は嫌われていました。
その理由としては、当時のヨーロッパの美しい顔といえば「ギリシャ・ローマ」的な顔だったからです。
この人種偏見の中でユダヤ人がより良く生きるために、ここで得た戦傷を修復する技術が美容整形に応用されることになります。

マニキュアの起源

マニキュアの歴史は、紀元前3000〜4000年頃の古代エジプト時代にさかのぼります。
この時代のミイラの爪には、今でいうネイルのような装飾がされていて、この装飾にはヘンナなどの植物の花の汁を使って染められています。
古代エジプトでは、階級を示す1つの道具として爪に色が付けられていたのでしょう。
それに、唐の時代の楊貴妃も爪を染めていたようで、現在のようなネイルアートは、18世紀頃にヨーロッパで広まったという話があります。
また、日本には平安時代に伝わり、江戸時代には爪に着色する爪紅(ツマベニ)と呼ばれる習慣があったことが「女郎花物語」などの書籍に書かれていました。

ダイエットの起源

現代の人達が考えているダイエットは、19世紀になってから一般的に考えられるようになりました。
それより以前の聖書の時代、もしくはギリシャ時代の初期には、ダイエットというのは断食という意味で使われていました。
健康など治療的な理由ではなく、宗教的、道徳的な意味合いで食事の制限をしていたのです。